こんばんは、一人旅に出かけたい今日この頃のnicoです。
今回は、ずっと伝えたいと思っていたセブ島の魅力をお伝えしていきたいと思います!
3年前勤めていた会社を辞め、2月〜3月の1ヶ月間語学留学のためセブ島へ行っていました。
休暇も兼ねて、苦手な英語を勉強を頑張ってみようかなという気持ちで留学したのですが、南国の美しさとフィリピン人の陽気な人柄に魅了されてしまいました。
そこでセブ島の『魅力溢れるオススメの観光スポット5選』をここで紹介していきたいと思います。
セブ島は、1月〜5月までの時期がベストシーズンです。
セブ島とは
セブ島はフィリピンの一部です。フィリピンは首都マニラと、リゾートアイランドのセブ島が有名な国です。
『セブ島』という名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。
海が綺麗、リゾート地、そうなのですセブ島はリゾートアイランドなのです!
気候・気温・ベストシーズン
フィリピンの気候は、乾期と雨期に分けられます。
12月〜5月まで乾期でとても過ごしやすくベストシーズンです。
6月〜は雨期に入り11月まで続きます。
気温は年中30度前後です。
絶景アイランド『セブ』のオススメ観光スポット
絶景『セブの離島』!
セブ島は小さな離島が集合しています。実はセブ島の中心地は全然リゾート感がありません。
リゾートのイメージになっているのは小さな離島の方なのです。
海が綺麗なリゾート地としては『マクタン島』『オスロブ島』『スミロン島』『パンダノン島』『モアルボアル島』『ナルスアン島』『カオハガン島』『モアルボアルリゾート』などなど!海だけでなくビーチでも綺麗な場所が多く、海外からの旅行客が絶えないそうです。
まさに理想のリゾート地!
パンフレットより素敵な景色が目の前に広がっていて、自然の美しさに感動しました。海が綺麗なのはもちろん、サンライズ、サンセットはロマンチックな時間を過ごすことができます。
スキューバダイビングや、シュノーケリングでは綺麗な魚や珍しい生き物がみられるようです。マリンスポーツを楽しむには完璧な場所ですね!マリンスポーツ以外にも写真好きな方も1日中楽しめる場所になってます。
ちなみに私は後者の写真派ですが、この時は海が綺麗すぎて海にダイブしてました(笑)
夜になると満天の星空の下、陽気なフィリピン人や観光客がビーチのそばで音楽を流しながらお酒を楽しんでいました。
マニラからマクタン島行きの飛行機を待っている時に出会ったカナダ人のおじさんが「フィリピンに何回も来てるよ!」と言っていた意味がわかりました。
本当に楽しい時間を過ごせるので何度も訪れたくなる場所だと思います。
アイランドホッピングで1日満喫!
アイランドホッピングとは、離島巡りです。
島を何個巡るかは場所とツアーの内容によりますが、アイランドホッピングはぜひ体験して欲しいのでこちらで魅力ポイントを伝えたいと思います。
アイランドホッピングの魅力は離島を効率よく1日で周遊することはもちろん、グリーン、ターコイズ、マリンブルー色の海をすぐそばで見ながら移動できます。
移動途中にガイドさんがオススメのシュノーケリングポイントで船を止めてくれるので綺麗な海で泳げます。
移動はこのイカダのような船で移動します。
船の水しぶきと海の透明感を間近で見ることができます。浅瀬の所で少しだけ先頭に乗せてもらったのですが、ルフィーみたいな気分でした(笑)
ただし危ないので真似しないでください(汗)
こちらは海の透明度と、船から海面までの距離の参考です。
そして到着した離島!
離島から離島への移動には2時間、3時間がかかる長距離移動になります。
なので島にいる人が多くないため透き通った綺麗な海を見ることができます。
他ににも魅力としては、移動中に野生のイルカに遭遇することがあります。
フィリピンの人は目がいいみたいで、わたしが参加した時のガイドさんは「向こうにイルカがいる!」って教えてくれました。
ガイドさんの方向を見ると、遠目に野生のイルカがジャンプしているのを見ることができました。感激です!!
さらに運が良ければ、アイランドホッピング中に野生のイルカの群れやウミガメを間近で見れる体験ができるようです!
ぜひセブ島に行く際は一度体験してみてください♪
アイランドホッピングの魅力
・一日で効率よく周遊できる
・人が少ない綺麗な海へ行ける
・綺麗なシュノーケリングスポットで泳げる
・タイミングが良ければイルカに逢える
オスロブ島でジンベイザメと一緒に泳ごう!
セブ島で有名なアクティビティーといえば、、、
ジンベイザメツアーです!なんと近くまで寄って、一緒にシュノーケリングしたり、ツーショットも撮れます。
大阪の海遊館で見たことある方もいらっしゃると思いますが、一緒に泳ごうだなんて考えたことありませんでした。
それがなんとできるんです(汗)
ご存知かと思いますが、ジンベイザメは最大級の魚類です。巨大です。
しかしサメの仲間といっても、性格は温厚で餌はプランクトン類なので安心して近づけます。
オスロブ島では、ほぼ1年中ジンベイザメに会えますが、
ジンベイザメと一緒に泳げるアクティビティが行われているのは6月~8月まで。
その中でもジンベイザメとの遭遇率が高いのは7~8月だそうです。
ジンベイザメツアーではジンベイザメと一緒にシュノーケリングしたり、ツーショットも撮れる貴重な場所なので、ぜひ興味ある方は参加してみてください!
◼︎オススメの現地で参加できるジンベイザメツアー
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◼︎オススメの現地で参加できるジンベイザメ+ウミガメツアー
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ボホール島でターシャに会いに行こう!
ターシャ保護観察区域。
絶滅危惧種のターシャは世界で最も小さな手のひらサイズのメガネザル。目がまんまるで、すごーく可愛いらしい(笑)
実はまだ会ったことはないんです(泣)友達が写真を見せてくれてからずっと会いたいな、、と思い続けています。
ただ凄く繊細な生き物で、写真撮影のシャッター音や、フラッシュでもストレスを感じ自殺に走るそうです。
人で例えると雷?人間は雷見ても自殺はしないけどね。本当に繊細(汗)
なので現地では撮影時のシャッター音や、フラッシュ禁止されています。
ボホール島のチョコレート・ヒル!
1000以上の円錐状の緑の丘が、乾期になると枯れて茶色くなります。
それがチョコレートに見えることから『チョコレート・ヒル』と名付けられたようです。
ベストシーズンの間に見られるので、足を運んでみてください。
最後まで読んでいたたいてありがとうございました。
ぜひ自分のお気に入りの島を見つけてみてください!
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