こんばんはカメラを持ってふらっと一人旅をするのが好きなnicoです。
2017年1月20日〜1月24日にオーロラを見るために、
ワーキングホリデーで滞在中のバンクーバー発イエローナイフ3泊4日ツアーに参加。
極寒地帯での生活、オーロラツアーの内容など興味ある方に参考にしてもらえれば嬉しいです。
今回はレベル5のオーロラを見るまでの3泊4日の旅をお伝えします!
1日目 1日目からオーロラは見えるのか!?
01:00 スカイトレインでバンクーバー空港へ移動
深夜1時、バンクーバー空港到着。
飛行機は7:45発。「なんでそんなに早く!?」と思われるかもしれませんが、今回女一人参加、早朝の暗いバンクーバーは人気が無く出歩くのは怖いんです。海外は特に。こういう時は友達と行くとタクシー呼べるんですけどね(泣)
空港に到着すると人が床や椅子で寝て朝を迎えようとしてました。
お店は閉まってるけれど、バンクーバー空港自体は24時間開いていて、wifiも無料で使えるので時間潰すには丁度良いです。
今回は4Fには無料の展望エリアがあるのでそこで時間を過ごしました。
wifi使う場合はバッテリーの残量にはご注意を。
最近はチェックインや搭乗の情報をQRコードで読み取ったり、携帯操作が必要な場合があるので、モバイルバッテーリー持っておくと安心です。
07:45 バンクーバー空港出発
飛行機は3Fの国内線ターミナルから出発。
眠さが吹っ飛ぶぐらい、わくわくと不安な気持を抱えてバンクーバーからイエローナイフへ飛び立ちます。
飛行時間は約5時間(途中エドモントンに到着して1時間待ちます)。
バンクーバー上空からは雪で覆われている山々と朝日を見ることができました。
その後結局眠気に負けて寝てました。
14:30 イエローナイフ到着、ホテル『Coast Fraser Tower』にチェックイン
イエローナイフ到着後、ツアー会社のガイドさんと参加者全員が合流。送迎バスでホテルまで送ってくれました。
ホテルは『Coast Fraser Tower』。
部屋は広く快適で、翌朝の朝食も種類が多くて大満足のホテルです。
外は凍てつく寒さだけれど、室内はしっかり暖房完備しているので寒さを感じません。
部屋の中ではジーンズにパーカーや、薄手のニット、軽く羽織るものがあれば十分過ごせるほど暖かいです。
機内で睡眠をとったおかげで多少睡魔も無くなり、一人参加のシェアルームメイト対面し部屋へ向かいました。
6人の相部屋は初めてで少し戸惑ったけど、この日出会ったシェアルームメイトと3泊4日を一緒に過ごせたことは本当に良かったと思っています。
15:00 防寒具を装着して極寒の外へ
防寒具込みのツアーだったのでカナダグースの上下防寒具と靴が配られました。
しっかり目以外は覆い隠すように着込み、暖かくして外へ。
外は雪国に慣れていない私にとって防寒具は重く、雪道は歩きにくいことこのうえない。
けれど、さすがカナダグース。極寒地帯で作られただけあって暖かい!!
15:30 ビジターセンター
まず立ち寄ったのは、ビジターセンター。観光案内所です。
詳細はこちらで紹介しています。
【イエローナイフ】ビジターセンターで記念品を貰おう!
17:00 街のスーパーで買い物
ホテルから近いスパーは品揃いがよく、水の確保と、夜食を購入。
どれを買ってもボリューム満点です。
そのうえ消費税が5%なのでバンクーバーでの生活と比較すると安く感じました。
22:00 ついにオーロラ鑑賞スポットへ!
部屋で夜食を食べ、夜にみんなそわそわ動き出します。
ついに車でオーロラビレッジへ移動。
参加したツアーのオーロラビレッジはこんな風にとても見晴らしのいい場所でした。
着いた時、オーロラビレッジ上空は雲に覆われてました。
期待は捨てないで4時間をロッジで温まりながら外の様子を観察。
ちなみにロッジはこんな感じです。
ロッジの中は暖かく、お菓子や飲み物が提供され、ゲームをしたり談笑したり修学旅行みたいな気分で夜を楽しめます。
たまに様子を見に外へ出るんですが、空は変わりません。
末端冷え性なわたしは、途中からつま先が冷えて痛くて外に居続けられなくなりました。一応靴下2枚と足用カイロを貼ってたのですが、、。
なので末端冷え性だと思う方は靴下を3枚ぐらい重ねて、さらに足用カイロを使うことをオススメします!足のつま先をしっかり覆っておきましょう!
外へ出たり入ったり、カメラで遊んでると長時間露光の広告写真みたいなのが撮れました!
カメラ楽しい♪
こうしてカメラで遊んだりロッジへ戻ったりを繰り返すこと5時間経過。
・・・
撤退の時間になりました。
残念ながらこの日は厚い雲で覆われてオーロラが見える気配が全くありませんでした。
こうして1日終了(泣)
あとの2日。次の日への期待を胸に車に揺られながら帰りました。
次回『2目はオーロラが見えるのか!?』
最後まで読んで下さった方々ありがとうございました。
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