せっかくのオーロラ、自分の手で綺麗に写真に残せたら最高ですよね✨
この記事では、オーロラ撮影で実際に使った機材リストとカメラ設定をまとめました📷

📖 この記事でわかること

  • オーロラ撮影に必要な機材リスト
  • 極寒地でのバッテリー対策・結露対策
  • 絞り・ISO・シャッタースピードの設定
  • 実際に使ったカメラ設定(コピペでOK)

オーロラ撮影の機材リスト

まずは、今回の撮影に持って行った機材の一覧です👇

📷 持って行った機材

  • カメラ本体
  • レンズ(25mm/f1.8の単焦点 ※35mm換算で約37mm)
  • バッテリー ×3
  • SDカード
  • カイロ(バッテリー保温用)
  • 三脚
  • リモートスイッチ
  • 手袋
  • ジップロック・ハンドタオル(結露保護用)

カメラ・レンズ

カメラ本体はOLYMPUS PENシリーズ、レンズは単焦点レンズf1.8を使いました。
単焦点は光をたくさん取り込めてシャッター速度が速いのがメリット。ただ、ピントが合う幅が狭くて、合わせるのに苦労するのがデメリットです。


バッテリー・カイロ

厳寒地では、電子機器のバッテリーの減りがとても早いです。対策は2つ👇

💡 バッテリーを長持ちさせるコツ

  • 予備を2個持つ:合計3つあれば撮影に集中できます
  • 温めて使う:シャッターチャンスまでコートの中でカメラごと温め、撮る時だけ取り出す。外ではカイロで保温

それでも予備バッテリーは最低1個、強くおすすめします

⚠️ 凍傷に注意

外でカメラやカイロを使うとき、金属部分が直接肌に触れないようにしてください。凍傷の危険があります。


三脚

オーロラ撮影はシャッターを1秒以上開けることが多いので、三脚は必須。風で揺れてもブレないよう、脚がしっかり固定できる三脚を選ぶのがおすすめです。

リモートスイッチ

カメラに余計な振動を与えずシャッターを切るスイッチです。
シャッターを1秒以上開けないといけないオーロラ撮影では、指で直接ボタンを押す振動さえブレの原因に。あると本当に便利です😊

手袋

屋外でカメラや三脚の金属部分を素手で触るのは危険です。金属に皮膚が張り付いたり凍傷になるので、必ず手袋をしたまま触りましょう。

ジップロック・ハンドタオル(結露対策)

⚠️ 結露はカメラ故障の原因に

カメラを屋外から屋内へそのまま持ち込むと、結露で故障する恐れがあります。屋外でジップロックに入れてしっかり封をしてから室内へ。タオルを巻けば水滴も防げます。袋のまま10〜15分置いて室温になじませてから取り出しましょう(100均でOK)。

カメラの設定項目

① 絞り(F値)

レンズに入る光の量を調整します。

F値特徴
F1.8◎光を多く取り込める/△ピントが合う幅が狭い
F11◎全体にピントが合う/△光が少ない

↑ F1.8でピントがずれた失敗例

↑ F1.8でピントが合った例

② ISO感度

数値が大きいほど明るく写るけど、ノイズも増えます。ノイズの少ない撮影には三脚が必須です。

ISO特徴
100〜400ノイズ少/日中向き。夜は三脚必須
800(基準)ノイズは許容範囲。万能
1600〜3200シャッター速度を稼げる/ノイズ多め

③ シャッタースピード

シャッターを開けている時間のこと。
1/30秒や1秒以上かかる場合は三脚があるといいです
三脚+リモートスイッチがあれば、スピードを気にせず撮影できます😊

これだけ!実際に使ったカメラ設定

📷 私の設定(三脚・リモートスイッチ使用)

  • 絞り:F1.8固定(光を多く取り込む/ピント注意)
  • ISO:1600(シャッター時間を短く/ノイズ多め)
  • シャッタースピード:5秒以上(5秒でちょうどいい明るさに)

✨ 理想の設定(より綺麗に撮りたい人向け)

  • 絞り:F8〜F11(全体にピント/やや暗い)
  • ISO:400〜1000(ノイズ少/シャッター遅め)
  • シャッタースピード:5秒前後

💡 明るさ調整のコツ

まず絞りとISOを固定して、シャッタースピードで明暗を調整するのが基本です。

暗いとき:①シャッター時間を長く(5秒→10秒)→ ②それでもダメならISOを上げる
明るいとき:①ISOを下げる → ②シャッター時間を短く(5秒→3秒)

設定は「センサーサイズ」で変わる

カメラの心臓部、センサーサイズにはフルサイズ・APS-Cなどがあり、光の取り込み量が違います。なのでオーロラや夜景は、フルサイズのほうが綺麗に撮れます。
軽量なミラーレスを使うなら、なおさら三脚とリモートスイッチが大事だと今回学びました。
フルサイズは光を受ける面が広く明るく写り、APS-Cは同じ設定でも暗めに写ります
(フルサイズの軽量カメラ『ソニー α7C II』が欲しい…!笑)

まとめ

今回は、オーロラ撮影で押さえたいポイントだけをまとめました📷
もっと詳しくカメラを知りたい方は、カメラ専門のサイトも参考にしてみてください。

人生の大きな夢、オーロラ鑑賞&撮影の参考になればうれしいです!