こんばんはnicoです。
今回はフランスのノートルダム大聖堂が現在どうなってるのか?観光できるのかできないのか??
旅行に行くなら知りたいですよね!
では現在どうなっているかとゆうと、、、
『ノートルダム大聖堂』の2019年9月現在
フランスのパリにある世界遺産の一つ『ノートルダム大聖堂』。
観光スポットとして有名だったのですが、2019年4月15日に大規模な火災で一部消失しました。
かなり被害が大きかったようで、現在は修復工事前で、倒壊の恐れもあるため
2019年4月以降立ち入り禁止区域になっています。
一応遠くからは見ることはできます。
火事に伴って『パリ・オープンツアー(L’Open Tour)』乗り降り自由観光バスのルート変更
今回パリの観光名所で乗り降り自由の観光バスを利用しました。
それは『パリ・オープンツアー(L’Open Tour)』です。
予定ではこの観光バスを利用して、ノートルダム大聖堂のあたりから乗車して、オルセー美術館に行くはずでした。
けれど火事の影響でノートルダム大聖堂近くを通るルート(⑥)だけが使えませんでした。
(ノートルダム大聖堂近くを通るルート(⑥)以外のルートは利用可能です!)
現在『パリ・オープンツアー(L’Open Tour)』では下記のようにアナウンスされています。
◇2019年4月15日に発生したノートルダム大聖堂での大規模な火災の影響により、ノートルダム大聖堂近くを通るルートが一部変更されています。
◇毎月第一日曜日は、パリ市環境政策のため、シャンゼリゼ通りが車両通行止めとなりますので一部ルート変更となります
『ノートルダム大聖堂周辺』の移動は?
ローカルバス
今回行く予定だった、オルセー美術館へは市内のローカルバスを利用しました。
けれどここで注意点があります。それはセーヌ川沿いの道は交通量が多く渋滞しているのでバスはなかなか到着しないということです。
バスの停留所でローカルバスを待つこと30分やっと乗車できました。
パリ市内観光バス
シテ島から市内観光バスを利用して、観光スポットを移動する場合は『ノートルダム大聖堂』のバス停留所さえ注意しておけば問題ないと思います。
今回利用した市内観光バス↓
乗り降り自由!オープントップバス+セーヌ川遊覧ボートチケット パリの主要スポットを観光<2日券または3日券>
地下鉄・電車を利用
シテ島から電車を利用して移動する場合は、風景が見えないデメリットがありますが、
早く移動できます。
シテ島付近で利用できる電車の乗車駅は5つ
『Saint-Mchel Notre-Dame (セントミッシェルノートルダム)』
『Cite(シテ)』
『Pont Neuf(ポヌンフ) 』
『Chatelet(シャトレ)』
『Hôtel de Ville(ホテルドヴィル)』
その中でノートルダム大聖堂から近くて、オルセー美術館へ向かう一番便利な駅は
『Saint-Mchel Notre-Dame (セントミッシェルノートルダム)』駅でした。
『Saint-Mchel Notre-Dame (セントミッシェルノートルダム駅)』
↓
↓電車で5分。
↓
『Musee d’Orsay (オルセー美術館駅)』
移動の際は、こちらを利用すると便利です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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