【パリ】旅行前に事前予約が必要な物

こんばんはnicoです。

フランス旅行で事前に予約が観光名所があるのでまとめておきます。
事前にツアー参加しておけば、送迎＋チケット代が含まれていたりするので安心です。
個人で事前予約すれば、ツアーに参加するより安くチケットを購入できますが、移動は自力になります。
予約方法の詳細は追って追記していきます。

パリ・ミュージアム・パス

パリ・ミュージアム・パス

『パリ・ミュージアム・パス』は、パリ市内・パリ近郊の観光名所がこれ一つで網羅でき、並ばずに入場できるので持ってくことをオススメします。

ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿、ノートルダム大聖堂の塔などを含む60以上の博物館や美術館に入場可能。（※ノートルダム大聖堂は２０１９年９月現在、火災による被害復旧の目処が立たず立ち入り禁止）

パリ・ミュージアム・パスの種類

２日、３日、４日の３種類（すべて連続した期間）が販売されています。

パリ・ミュージアム・パスの注意点

2019年8月よりルーブル美術館の入場制限が強化され、入場には公式サイトでの事前予約（入場時間指定）が必須となりました。
公式サイトでの予約方法が必要です。

パリ・ミュージアム・パス事前予約・受け取り

事前予約後、受け取り方法が２種類あります。

１.パリ指定場所でミュージアムパスの受け取り（営業時間内）

日本で事前予約、パリ市内の指定場所で『パリ・ミュージアム・パス』受け取り。
パリの指定場所でパスを営業時間内に受け取らないといけません。

パリミュージアムパス（48時間券）50以上の美術館や観光箇所へ入場！＋パリ乗り降り自由バス＜バス内：日本語オーディオガイド＞【VELTRA : パリ現地オプショナルツアー】

２.日本でミュージアムパスの受け取り

日本で事前予約後、日本で『パリ・ミュージアム・パス』受け取りフランスへ持参。
※日本で受け取りの場合は発送・受け取りに時間がかかるので余裕を持って１週間以上前には予約しておきましょう。

時間に縛られたくない！到着翌日からパリ市内を観光したい！一日も無駄にしたくない方は、朝から移動することが多いと思うので日本でパスの受け取りをオススメします。
また地理が不安とゆう方も日本で受け取っておくと安心です。

日本で受け取りたい方は『パリミュージアムパス・ジャポン』さんから予約可能です。
【パリミュージアムパス・ジャポン】
http://www.parismuseumpass-japon.com/index.html

『パリ・シティーパスポート』と『パリ・ミュージアムパス』の違い

検索していると『パリ・シティーパスポート』と『パリ・ミュージアム・パス』が上がってきます。

『パリ・シティーパスポート（パスリブ）』とは、『パリ・ミュージアムパス』に加えてセーヌ川クルーズなど、お得な内容が含まれています。

【パリ・シティーパスポート（パスリブ）の内容】

・パリ・ミュージアムパス（Paris Museum Pass）
・セーヌ川クルーズ（Bateaux Parisiens Seine river cruise）
バトー・パリジャンに乗船してめぐる、60分間のセーヌ川クルーズ
・乗り降り自由バス（L’Open tour）
パリ市内にある50ヶ所以上の停留所から利用できる乗り降り自由バス
・パリ・ビジット（Paris Visite）
メトロ(地下鉄)、RER、バス、トラムに乗り放題
※ゾーン１～３内
・クーポンブック
・パリの地図

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