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パリ・パリ周辺

【パリ】7泊8日憧れのフランス旅行記(1日目)

2019年9月にフランス旅行へ行きました。
旅した時の歩き方とおすすめ観光地・見どころ、食べ物を紹介しています。
パリとパリ近郊、モン・サン・ミシェル、古城、モネに関する場所を観光。
旅行日程の詳細はコチら

今回はフランスには8泊10日で滞在しました。

1日目 フランスに向けて出発

9:30 関西国際空港出発

関西国際空港からフランスのシャルル・ゴールド空港へ向けて出発✨
今回の旅は大韓航空を利用して、『仁川』経由でフランスへ行きました✈️

11:30 大韓航空『仁川』で乗り継ぎ

大韓航空から大韓航空を利用して乗り継ぐ際は、
手荷物を持って、乗り継ぎ(Transfer)の案内に表記に従って歩いて行くと、
手荷物検査所があるので、手荷物検査を済ませて、出発時刻までコーヒーでも飲んでゆっくりします☕️

スーツケースですが、大韓航空から大韓航空の乗り継ぐ場合は、
関西空港で預けたスーツケースはパリのシャルル・ド・ゴール空港で受け取れます。


韓国系の飛行機なので、昼食はコチジャンが入った少し辛め(個人差による)のビビンバとわかめスープといった韓国風の機内食でした。

甘辛いので食べやすかったです。

関西空港から仁川経由でシャルル・ド・ゴール空港まで

なんと17時間!!

乗り換えたあとは、睡魔にまかせて寝てしまいましょう〜。

sutterstock

18:30 シャルル・ド・ゴール空港着


Jan VašekによるPixabayからの画像

無事パリ到着。

入国審査も特に何も聞かれず入国(何も聞かなくていいんかいフランス)
スーツケースも無事でした。日本へ帰国後スーツケースは足が壊れしまいました。フランスではまだ無事で良かったです。

まずは到着早々 『Navigo』 と『ジヴェルニ行きのSNCFチケット(Day 05で登場)をゲットしに行きます!

19:00 『Navigo』 と『ジヴェルニ行きのSNCFチケット』購入

『Navigo』とは

pasmoやsuicaのような交通ICカードです。

後日詳細を載せますが、『Navigoシリーズの』の『ナヴィゴ・デクーヴェルト』という観光者用のパスを購入すると、パリ観光に必要な地下鉄、RER、バス、トラム、ローワーバスなど共交通機関乗り放題になるので、条件に合えば非常にお得です。
パリ市内のZone:1-5、シャルル・ゴールド空港、ベルサイユ宮殿などに行けて、1日、1週間、1ヶ月と種類を選択できます。

1週間だと27.8€(カード代5€込み)!安くないですか!?

ただし注意点としては月曜始まり日曜終わりの区切りでしか使えないです。火曜日から翌週火曜日までという使い方はできません。この場合は、火曜日から日曜日までしか使えないです。土曜日購入したら明後日月曜から使いたいことを伝えれば大丈夫です。が、受付のお姉さん笑顔なくて怖かったです(泣)それでもお得になるのでぜひ使って欲しいです。

まずは、このパスを買いに行きました。

『Navigo』と『SNCF』の販売場所

『Navigo』と『SNCF』はシャルル・ド・ゴール空港の「ターミナル2」内の1階にあります。(SNCFのチケットは他の場所でも購入できます)

大韓航空は「ターミナル2」に到着するので余裕ー!
と思っていたのがあまかった!空港内広すぎ💦
(ちなみにANAは「ターミナル1」に到着)

写真を撮るの忘れましたが、到着した場所からかなり距離がありました。

鉄道の「RER ・ B」の看板の方へ向かうと、
二階から一階へ降りるエスカレーターがあります。

一階を見渡すと目印としてはSNCFのマゼンダのマークが見えます。

『SNCFチケット』はこちらで購入できます。

その向かい側が『Navigo』の販売所です。am6:00〜pm9:00まで開いています。

SNCFチケットはメモを見せながらジヴェルニ行きのSNCFチケットが欲しいと伝えて購入。英語しゃべる時、伝わるか不安でドキドキする💦

とりあえずメモ持って行って良かった。

20:40 サン・ラザール駅、ホテル到着

サンラザール駅で良かった!と後になって思います。
何がいいかって、いろんな観光地に出て行きやすい交通の便利さ!今回この周辺のホテルにして良かった✨
知人が、市内から少し離れた場所が安かったので宿泊したそうですが、
電車の使い方も慣れてないし、パリの中心部に行くのもいろんな駅を通らないと行けないので大変だったと言っていました。

値段も惜しいですけど、観光に来たら動きやすさも重視しないといけないなと感じました。

サン・ラザール駅とオペラ周辺の宿泊はオススメします。


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