886261976
フランス

【パリ・パリ周辺】7泊8日憧れのフランス旅行記(6日目)ロワール古城巡り

nicoです。

2019年9月に憧れのフランスへ。その時の歩き方、おすすめ観光地、見どころ、食べ物を紹介しています。
今回の旅程はパリ、パリ近郊、モン・サン・ミシェル、古城、モネに関する場所を観光。
旅程の詳細はコチら

6日目 ロワールの古城巡り

6日目はフランスの歴史的古城を巡りをしました。レオナル・ド・ダヴィンチが設計したお城や、実写版「美女と野獣」の撮影に使用されたお城がみられます✨💖

アクセス

ロワール地方には歴史的古城がたくさん点在しています。パリから離れた場所にあるので、レンタカーかバスツアーで行くと便利です。
私は『Veltra』のロワールの古城巡りのツアーに参加しました。
参加した内容と感想、費用をまとめています。

古城巡りツアー

06:30 サン・ラザール駅→マイバス集合場所へ

今回は現地発のツアーに参加。サン・ラザール駅から集合場所(マイバス)へ向かいます。行き方はこちらです。

07:20 ロワールの古城巡りツアー出発

パリからロワール地方の古城までは、移動に3時間かかります。移動中はガイドさんが、次に向かうお城の歴史や登場人物、フランスの見どころを紹介してくれます❗️

ツアーでは席って大事だと思います。私が参加した『veltra』のツアーバスでは、左側に座ること車窓から見えるフランスの名所を見ることができます。右側に座ると、モン・サン・ミシェルが遠くから近寄って行くのを見ることができます。

10:30 シュノンソー城(入場観光)

シュノンソー城』は川の側に立つ美しいお城で、観光地として人気のお城です✨

このお城の歴史は『愛人ディアーヌ・ド・ポワチエ』と『王妃カトリーヌ・ド・メディシス』がアンリ王を巡る愛憎劇や、「6人の奥方の城」として大変有名です。
「ディアーヌ・ド・ポワチエの庭」(左の広い方)と「王妃カトリーヌ・ド・メディシスの庭」(右の狭い方)が対照的なところも見どころです❗️

喪のイメージにした真っ黒な部屋がここに存在、とても珍しいお部屋が見られます。

12:15 洞窟レストランにて昼⾷

洞窟のレストラン』ワクワクしますよね❣️

中に入ると、洞窟にも関わらず奥行きがあり広い造りになっていて、洞窟独特の冷んやりとした涼しさが心地いい場所です✨

お客さんは夏休み終わりの直前だったこともあり比較的空いていました。ただどのテーブルも綺麗にセッティングされ、お洒落なバーカウンターにもお酒が並んでいたので、普段は人が賑わう場所なんだろなと思います。

食事はとても美味しかったです❗️お肉のパテをパンに挟んで食べます。お肉料理が続くので食べれない方はがツアー参加する前日までに伝えておくと、別の料理を提供してくれます。

13:45 クロ・リュセ城(⼊場観光)

クロ・リュセ城』はイタリアの巨匠「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が晩年過ごしたお城です。レオナルド・ダ・ヴィンチの絵や発明品が展示されています。

16:00 シャンボール城(入場観光)

ここはエマ・ワトソンが主演したディズニー映画実写版「美女と野獣」の撮影に使用されたお城です。

歴史的にはこの地域は寒冷地だったので住居には適していなかったそうですが、城内・場外の美しさと威厳が、今も人々を魅了し続けているお城です。

城内は二重螺旋階段が見どころです。美女と野獣が好きな方はどこを見ても、感動すること間違い無いですね❣️
外から見るお城は一層美しいです。

17:00 パリに向け出発

パリに向けてのまた3時間かけて移動します。

まとめ

ロワールの古城巡りバスツアーのメリットは、乗ってるだけで、効率よく観光できるのでラクです!ガイドさんがしっかり歴史の裏側を説明してくれて、理解しながら見学も出来るので、やっぱりツアーは良いですね✨さすがにこの古城巡りは効率よく、自力で1日で回ろうと思ったら大変だったので、古城巡りはツアー参加にして良かったです!

ロワール地方の古城めぐり 日帰りツアー<日本語ガイド/シュノンソー城入場付>by Mybus

費用

・交通費→ 移動は全て『Navigoの交通カード(1week/27.8€)』を利用
・ツアー→ 【 €160 】(もちろんチケット込み✨)
・お土産→ 【 €30

一人約€190+夜食代


 

 

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です