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フランス

【モン・サン・ミシェル / オンフルール】7泊8日憧れのフランス旅行記(2日目)弾丸日帰りモン・サン・ミシェル

旅好きnicoです。
2019年9月に憧れのフランスへ。パリやパリ周辺、パリ近郊への歩き方、おすすめ観光地、見どころ、食べ物を紹介しています。

2日目は、フランスの世界遺産『モン・サン・ミシェル』❣️
オススメのランチや歩いた場所をご紹介!

2日目 弾丸日帰り世界遺産『モン・サン・ミシェル』

06:30 サン・ラザール駅出発

お馴染みのVELTRAの現地ツアー利用して今回はモン・サン・ミシェルへ✨

モン・サン・ミシェルへ個人でも電車やバスで行けます
夕景と夜景が見たい方は行き帰りの道中も楽しみながら1泊するのもおすすめです。
実はわたしも1泊したかったんですけど、今回ツアーを選択したのはフランスの観光地が多く、モン・サン・ミシェルに取れる時間が1日しかなかったので、弾丸日帰りツアーに参加しました。

【ツアー参加のメリット】
・バスに乗ってるだけで移動がラク
・観光スポットの説明がある
・おすすめの小さな街に立ち寄ってくれる
・モン・サン・ミシェル1泊ツアーも参加可能

【ツアー参加のデメリット】
・下記は日照時間が長いので日帰りの場合は、夕景・夜景を見ることができない。
※日照時間の少ない、冬季11月〜3月限定で『日帰り夜景ツアー』が開催され、夕景・夜景を見ることができます。こちらを利用するのもいいでしょう。
・ツアー費用が高い

【個人で行くメリット】
・現地の風景を見ながら、行き帰り楽しめる
・旅費を安く抑えられる
・移動行程以外は時間に縛られない
・夏季でも一泊すれば夕景・夜景鑑賞可能

【個人で行くデメリット】
・重い荷物を持っての移動
・行き方の下調べ
・周囲に気をはる必要性

07:00 サンラザール駅〜ツアー集合場所『マイバス』

マイバスへの行き方は、【サンラザール駅(Saint-Lazare)】から【サンラザール駅の『14』番線】からオリンピア(Olympiades)行きに乗車して、2駅目の【ピラミッド駅(Pyramides)】下車。

マイバスはピラミッド駅から徒歩2分。
徒歩2分何ですよ!
なのにパリの地理がわからない初心者だったので15分ぐらい探しました。甘く見てると迷いました。
あらかじめ『GoogleMap』の航空写真か、3Dの地図で確認しておくことをオススメします!

夜景な上、手ぶれがひどくてわかりにくいんですが、矢印のほうこに行けばマイバスがあります。

ピラミッド駅を地上に上ると、「ROYAL OPERA」の店の赤い日よけと「 Breakfast & Lunch & Dinner 」を目印にして、オペラ通りからお店沿いの脇道に入って真っ直ぐ進むとマイバスに着きます。

07:20 ツアー出発

ツアーの間にランチ食べる場所を検索。車内はwifiがついてるので検索ができるのが嬉しい。

09:50 まるで『美女と野獣』ベルの街!オンフルール到着

ツアーに含まれていた、オンフルール到着。

オンフルールという街は、フランス人が夏期休暇や避暑地として訪れる港町です。

港町の船舶やを囲むようにして気骨組のカラフルな建物や、テラス席並んでいます。

モン・サン・ミシェルがメインだから、期待していなかったのですが、期待以上に素敵な街でした。まるで絵本の中の街並。

とっても可愛いです!!✨

 

フランスには、ディズニー実写版『美女と野獣』撮影場所が実在します。実写版ベルの家はフランスの『コンク村』という場所で撮影され、アニメ版ではフランスの『コノマール』という場所がモデルになっています。

 

話が飛びましたが、オンフルールはノルマンディ地方なので場所が違いますが、同じフランスなだけあってオンフルールの街並みが、まさに『ベルが暮らしてそう!』という雰囲気でした。

小道には石畳の坂道の風景が広がっていてカメラ好きにたまりません!!💖😂胸踊りっぱなしです!印象派画家に好まれた街なだけあると思います。わたしもここで風景画描きたい✨

1時間ぐらいフリータイムがあっても、後ろ髪引かれる思いでバスへ戻りました。

ここはまた訪れたい!!

10:45 オンフルール出発

まさかこんなに魅了されると思わなかったオンフルールの街を、名残惜しみながら
当初の目的モン・サン・ミシェルに向けて出発。

バスが走ること2時間。ついに見えました

モン・サン・ミシェル!!(遠い)

バスガイドさんが注意事項を話してくれて、集合時間を聞いて解散!

13:00 対岸からモンサンミッシェルへ

ツアーバスはモン・サン・ミシェル手前の対岸に到着。

対岸からモン・サン・ミシェルへ向かうには『無料シャトルバス』『徒歩』『有料馬車』の選択肢があります。

今回はシャトルバスを利用しました。

対岸からバスに乗るには、お土産屋の牛のオブジェの前にあるバス停から出ているシャトルバスを利用して、モン・サン・ミシェルへ渡ります。

運行時間はまちまちですが、10分〜20分間隔でシャトルバスが出ています。所要時間は15分ほどで着きます。

注意したいのは長蛇の列の場合は、バスが満員になると、次のバスを待たなくてはいけないけません。特に帰りの集合時間がある場合は逆算して帰りの時間に余裕を持って移動することをオススメします。

13:20 モンサンミッシェル到着

シャトルバスを降りると、すぐ目の前には憧れの

モン・サン・ミシェル!✨

一つ調べ忘れていたことがありました。それは満潮なのか干潮なのかです。満潮の日は結構珍しいらしいです。写真でよく見るのは満潮時期のもの多いですね。もし満潮を見たい方は、時期を合わせていく方がいいと思います。

一通り写真を撮り終わると、中へ入って行きます。中にお店が密集してるなんて、思ってもいませんでした。そしてすごい観光客で賑わってます(笑)

干潮の時期は、干潟のを歩いている人をよく見かけましたが、バスガイドさんから注意事項がありました。

干潟は見た目が地面に見えても、底なし沼になっている場所があり、間違えてはまると、抜け方を知らない人は命を落とす危険性があるので、ガイドをつけて歩くことをオススメされています。底なし沼怖いです!

13:30 人魚がマークの名物ガレット屋さん

モン・サン・ミシェルでは、オムレツが有名らしいですが、口コミで素朴な味と書かれていて、あまり食べたいと思わなかったので、個人でお店を選びました。

ランチはノルマンディ地方の名物ガレットを提供してくれる、お店『La Sirène Lochet』(ラ・サイレーン)。トリップアドバイザーの郷土料理1位になってたので行ってみました。

人魚の看板が目印です。

お土産屋の2階にレストランがあるのですが、ランチタイムだからか1階で順番を待っているお客さんが並んでいました。

席までいくとメニューをくれるのですが、ほとんど文字(英語 or フランス語)。具材が書かれているので分かりやすいです。不安がある方は写真を見せるといいですね。

わたしが注文したのは、食事系とスイーツ系ガレットを注文しました。

わからない人はトリップアドバイザーなどで検索した写真を見せて、これ食べたいといえばわかってくれると思います。

それとノルマンディ地方名産のリンゴを発酵させたお酒『シードル』を注文。日本でも最近クリスマスにシードルが販売されてますね。ワインより、フルーティーで飲みやすいです。

14:30 モン・サン・ミシェルの修道院へ

ランチも食べて、外壁に沿って上まで登りました。

結構急な階段が多い。外壁は百年戦争時の難攻不落の面影を残しています。

外壁外側のは潮の満ち引きがあるので、孤島として綺麗な風景を見られるので、休憩しながらゆっくり散策するのもいいですね。

シャトルバスで来た道が見えます。

モン・サン・ミシェルの天辺にはミカエル像が青空を背景に輝いてるのをみながら、モン・サン・ミシェル内は歴史的建築物なので、散策。

修道院内は1時間〜1時間30分ほどで見学できます。

11世紀初頭に建設された修道院付属教会。

回廊からの風景。

修道院の通常の営業時間

・9:30~18:00 (5~8月 9:00~19:00)入場は閉館の1時間前まで。
・休館日は一部祝日
・入場料は€10、18~25歳は€8、(11~3月の第1日曜日は無料)

15:40 お土産屋

モン・サン・ミシェルを散策後に、シャトルバス乗り場へ。

帰りは人の列が長く、3回目に到着したバスに乗車することができました。

お土産屋では、塩と塩キャラメルを購入。お土産にぴったりの可愛いパッケージのものも売っているので悩んでしまいます。

16:50 モンサンミッシェル出発

なんだかんだ早めに終わってモン・サン・ミシェルを出発。パリへ戻りました。

夜景と、夕景はまたみに行きたいです。


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